この記事を読めば、初心者の方でもTESLA Model Y(テスラ モデルY)に装着できるスタッドレスタイヤが分かります。手順は、下記の4STEPです。(2024年10月現在)
目次
[STEP 1]
テスラ モデルY用スタッドレスタイヤのサイズを知ろう
輸入車・外車は、グレードによって装着可能なタイヤサイズが変わるケースがあります。モデルYは、全グレードに下記サイズのタイヤが装着できます。
19インチ | 255/45R19 |
[STEP 2]タイヤメーカーと銘柄を選ぶ
タイヤメーカーや銘柄によって、それぞれ違った特徴があります。そのため、降雪地域と非降雪地域にお住まいの方では、おすすめするタイヤは異なります。ご自身のライフスタイルや予算に合ったタイヤを選ぶことが大切です。
[STEP 3]
スタッドレスタイヤ用のホイールを選ぶ
タイヤとホイール セットの用意がベター
タイヤ・ホイールセットの用意がベターな理由は、下記の3つです。
●理由
1.タイヤ交換の工賃が安く、作業時間が短い
2.自分でタイヤ交換ができる
3.タイヤの組み込みが1度で済む※
※複数回の組み換えはタイヤが傷みエア漏れの危険性も…
輸入車のホイールは車種専用を選ぶのが鉄則
輸入車は、ホイール取付け部分の規格がブランド・車種ごとで異なります。国産車用のホイールは装着ができませんので、必ず車種専用ホイールを選びましょう。
モデルYのホイールを選ぶときの注意点
同じ車種でもグレードによって装着できるホイールサイズが変わることがあります。モデルYの場合は、グレードによる装着サイズの制限はないので、モデルY専用ホイールを選べば、特に注意する点はございません。
[STEP 4]「TPMSセンサー」を用意する
モデルY のタイヤ・ホイール交換には「空気圧センサー(TPMS)」が必要
モデルYには、タイヤの空気圧を測定する「TPMSセンサー」が装着されています。ホイール交換をする際は、TPMSセンサーも用意しましょう。弊社では、モデルYに対応の「CUB」社製TPMSセンサーを販売しております。詳しくは購入時に販売店にご確認ください。
テスラのTPMSセンサーは「2種類」
テスラのTPMSセンサーは「電波式(315MHz)」と「ブルートゥース式」のどちらかです。通信方式によって、商品が異なりますので、事前に確認が必要です。通信方式は、お車に装着されているTPMSセンサー現物での確認となります。
まとめ
今回は、テスラ モデルYのスタッドレスタイヤを選ぶ[4 STEP]を紹介しました。輸入車は、サイズが複雑ですので、車種専用ホイールを選ぶのがおすすめです。
●まとめポイント
・おすすめタイヤサイズ:255/45R19
・タイヤ/ホイールセットの用意がおすすめ
・ホイールは、車種専用を選ぶ
・TPMSセンサーが別途必要
詳しいサイズを知りたい方は「タスカル」をご覧ください
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