今年もルノーの大人気モデル「カングー」のイベント「カングージャンボリー2023」が山中湖で開催されました。以前は純正オプションホイールを供給していたご縁でブース出店しておりましたが、今回は弊社の新型カングー用クラシックホイール 「ビター」の市場調査も兼ね、一般来場者として久々の参戦です。
目次
イベント概要
カングー ジャンボリーは毎年秋行われるルノージャパン主催の公式イベントで、昨年も1,783台のカングーを含む1,900台以上のクルマが集結し、5,000名を超える沢山のカングーファンが来場する一大イベントです。
イベント:ルノー カングー ジャンボリー2023
日時:2023年10月15日(日)
9:00~14:00
会場:山中湖交流プラザ「きらら」
(〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野479-2)
入場料:一般:1,000円(税込)/台 1,900枚
フリマ参加:1,000円(税込)/台 200枚
駐車場の外は渋滞、中も渋滞
当日は朝から大粒の雨…。10時前に会場近くへ到着。会場ガラガラかな?と不安でしたが駐車場入り口はカングーで大渋滞。クルマを降りるまで40分を要しました汗。会場時間(9時)に訪れた方がスムーズに入れたのでしょか?ジャンボリーに対するオーナー達の意気込みを感じます。
カングーだらけの駐車場
さすがカングージャンボリー。色取り取りのカングーが並びます。多分今日この場所に、世界で一番カングーが集まっています。聖地認定ですね。
メイン会場へ
我々が停めた駐車場の隣がフリーマーケットゾーンでしたが、とりあえずスルー。新型カングーの試乗もやっていますが、まずはメイン会場に向かいます。
メイン会場に到着。世界で活躍する壁画アートカンパニー「OVER ALLs」さんがパフォーマンスを披露していました。
メインステージでは「クルマでいこう」の公開収録が行われていました。岡崎五朗さん藤島知子さんが新型カングーオナーのご夫婦に「なんで買ったん?」「どこが良かったん?」と質問攻め。ご夫婦もタジタジです。
ステージ後方では長い行列が二列。どうやらアンケートに答えてステッカーを貰う列と、チャリティに参加してパティスリー界を先導するピエール・エルメ・パリのマカロンを貰う列のようです。マカロンの列は会場外まで続いています。
出店ブース
カングーでコラボしている「ダナー」、なぜかスポーツホイールの「OZ」、エンジンオイルの「カストロール」などが出店しています。キッチンカーも来ているので食事には困りません。
フリーマーケットブース
残念ながらこの雨で皆さん元気がありません。例年フリマーケットは盛り上がるのですが…。
この天候ではしょうがないですね…。まだ11時ですが先陣を切り、花屋さんがガーベラを100円に値引き。物価高騰の折ありがたいですね。
カングージャンボリーの感想
主催・参加者の皆様お疲れ様でした。正直この雨では開店ガラガラ状態も覚悟しておりましたが、オーナーの皆様方は例年通り集合されていました。カングー魂を感じます。流石に「来てはみたものどうしたものか…」という感じではありましたが、お仲間と談笑されたり駐車場のカングーを見たりと年に一度の祭典を楽しんでおられました。やはり同じ趣味の仲間が集まれる場があるのはいいですよね!毎年会場となる山中湖交流プラザ「きらら」は山中湖から富士山を望める気持ちの良い公園なので、晴れれば最高のイベントになったはず。弊社も新型カングー用クラシックホイール「ビター」のプロモーションに来年は参戦しようかな?