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2025.01.24

日本が誇る世界的カスタムカーの祭典「東京オートサロン2025」レポート! Vol.2

東京オートサロン2025レポートの第二弾です。

前回の自動車メーカー編に続き、第二弾はホイール編です!

車の走行性はもちろん、デザイン性にも深く関わりのあるホイールは、各メーカーどのブースも視覚的にとても楽しめると思います。早速見ていきましょう!

ホイールメーカー編

BBS

高品質な鍛造(たんぞう)ホイールを作る高い技術と洗練された独創的なデザインで、モータースポーツファンから圧倒的な支持を集めるアルミホイールのトップブランドBBSさん。

前回アルミニウム合金新素材「FORTEGA(フォルテガ)」を発表し、今回ついにフォルテガを使用した鍛造1ピースホイールの市販モデル「FL」を発表しました。

RAYS

レースで培った技術力と品質の高さから、最高峰のホイールメーカーとして広く知られ、普遍的なデザイン設計のボルクレーシング・TE37といった、完成度の高い商品ブランドを持ち、熱烈なファンの多いレイズさん。

ENKEI

革新的な製造技術を独自に生み出し、日本で初めてアルミホイール製造に成功したエンケイさん。

TWS

サーキット走行を考慮した高剛性超軽量の鍛造ホイールが魅力の、最先端鍛造ホイールブランドTWSさん。

WORK

造形が複雑な2ピースや3ピース構造を用いたアルミホイールの製造を得意とし、性能面だけでなくデザイン性も高く追求しているアルミホイールメーカーWORKさん。

Weds

多彩なブランド展開で多くのニーズに応えているWedsさん。日本初のアルミ鍛造3ピースホイールを販売したメーカーとして知られています。

MID

「ホイールを作る過程すべてにおいて世界基準で高品質を目指す」をコンセプトとして掲げる、マルカサービスさんが取り組むプロジェクト「MID」は、今年も一際目を引く展示デザインで会場を彩っていました。

DELTA

株式会社フォースが販売しているオフロードホイールのブランド。各車種ごとに専用設計で開発することで、表現力(コンケイブやホリの深さ)はその車種で可能となる限界域まで追求されています。

NAPAC

自動車用品、部品アフターマーケットに係る企業が結束し、安全で安心できる良質な商品の継続的供給を目指して、調査研究を促進しているNAPAC(Nippon Auto Parts Aftermarket Committee)のブース。

当社も所属させていただき、日々安全安心についての研究を進めています。


Vol.2のホイールメーカー編は以上となります。

円の内に多様な意匠を破綻することなく表現し、耐久性や安全性にも配慮。適切な素材・製法で具現化されたホイールは、どれも芸術品の様でした。

次回はそのホイールと一体となり使用され、自動車の走行性や安全性に大きく関わるタイヤメーカー編です。引き続きお付き合いください!

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